立春❣️アガスティアの葉を探しに
宿泊しているホテルから数時間車に乗って、
いよいよアガスティアの葉を見てもらう地に到着。
※アガスティアの葉とは
「アガスティアの葉(-は)は、紀元前3000年頃に実在したとされるインドの聖者アガスティアの残した予言を伝えるとされる葉のこと。」
Wikipediaより。
説明されなければ見た目、そんな場所であることなのか、全くわからない。
しかも周辺にはアガスティアの葉を読むお店❓が沢山あり、選びようもない。
タミル語で書かれた葉を読み解く僧侶が必要とのこと。
(誰もが読めるわけではない。読み解く僧侶をナディリーダーと呼びます。)
私たちはランジャンさんオススメの場所に連れて行ってもらう。
2階建ての建物の2階。
一見オフィスっぽい。
名前や生年月日は聞かれず、
左親指(女性は左)の指紋をとる。
その指紋から寺院へ行って、
アガスティアの葉を選んでくる。
まず、私から呼ばれる。
僧侶がタミル語で質問するのを
英語通訳者が英語に通訳して、
さらに日本語訳するのがランジャンさん。
葉の束から私の葉を選ぶための質問が始まる。
親は生きてるか、
兄弟は2人か、
などYESかNOで答える質問をしていく。
驚いたのは、お母さんの名前は3文字か、
と言われYESと答えたら
まんま母の名前を言った‼️
そこから怒涛の驚きが‼️
夫の名前も当て、
私の生まれた年、日、月、を次々と読み上げ
私が驚く前に日本語訳のランジャンさんが
「凄い‼️」
と興奮、私が驚くタイミングを逸する😅
最終、私の名前を言われ、葉が決定‼️👀
葉っぱ、ありました❣️
ランジャンさん曰く、今まで通訳した中で
私の葉にたどり着くのが最速だったとか。
持ってきた葉の束の中に見つからないと、
次の葉の束を探しに行かなければならない。
みきちゃん、りーちゃんも同じ位の早さで見つかり、
3人は来るべくして来たんだね〜と納得。
葉はこんな感じ。
よーく見ると、タミル語で小さく書かれています。
選ぶのに午前終了。
いったん休憩でランチへ行く。
待望のインドカレー❣️
ミールス。
南インドはベジタリアンが多いので、野菜や豆が多く使われるとのこと。
辛いというよりスパイシー😊
辛いのが苦手な私でも大丈夫🙆♀️
たぶん辛くないのにしてくれたんだと思うけど😅